10月20日 小山町名物「干しいも」のお芋掘り

2021.10.20

先日、小山町の畑でさつまいも「紅はるか」の収穫をお手伝いしてきました。 この畑の「紅はるか」は御殿場市と小山町の冬の名物、干しいもに使われます。
まずはツタを切って、マルチ(黒いシート)を外します。そして土を優しく掘ってお芋が半分ほど見えたところで引き抜く!なんとも色鮮やかなお芋がゴロゴロ!
とても広い畑でわずか4列を作業しただけでもヘトヘト。農家さんの仕事量には脱帽です。
切ったツタや葉っぱ、小さなお芋は豚さんの餌になります。 余談ですが、このツタを運んだ農作業で使う一輪の台車は「ネコ」と呼ばれます。猫車と書き、猫のように狭い通路を行き来できるため、また裏返した時に猫背のように見えるからと「ネコ」と言うようになったそうです。私は今回初めて知りました。
収穫された「紅はるか」は、夕方までこの畑で干し、その後13℃に温度管理された倉庫で2,3週間熟成されます。甘味を増した「紅はるか」は、蒸し、手作業による皮むき、カット、干しを経て、年明けにようやく出荷となります。 富士山の冷涼な気候と富士おろしの風が上質な干しいもをつくりあげます。
今回収穫した「紅はるか」の干しいもは、「道の駅ふじおやま」やJA御殿場が運営する農産物直売所「ファーマーズ御殿場」で来年年明け頃販売されますので、是非スイーツのような自然な甘みを味わっていただきたいです。
来年秋に開業する富士スピードウェイホテルでも、富士山のふもとで育まれる美味しい農作物をお客様にご堪能いただけたらと思っております。